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「心地よさをデザインする」  |空間が感情を変える

2025.10.30

「 "心地よさ" をデザインする」
   空間が感情を変える

 家づくりやリノベーションで、私が一番大切にしているのは「心地よさ」です。
それは見た目の美しさではなく、暮らす人の感情に寄り添う空間をつくるということ。
 同じ部屋でも、照明や素材、配置が変わるだけで心の状態が驚くほど変わります。

“心地よさ”は目に見えないデザイン

 家は、ただの箱ではありません。
そこで暮らす人の感情・習慣・思考を支える“器”です。
つまり、空間のデザインとは「人の感情をデザインすること」でもあるのです。

  • ・朝、光がやさしく差し込むキッチンは、一日のスタートを穏やかにする
  • ・帰宅して間接照明が迎えてくれるリビングは、心をほっとさせる
  • ・自然素材の床は、素足の感覚を通して安心感を生む

“なんとなく居心地がいい”には、すべて理由があります。
それが設計と素材と光の関係性です。

照明がつくる      「感情のリズム」

 心地よさの要素の中で、最も効果が大きいのが照明です。
色温度(ケルビン)を少し変えるだけで、空間の印象は劇的に変わります。

  • ・昼間は自然光+4000K前後の白色で
     活動的に
  • ・夜は2700K前後の暖色で
     リラックスモードに
  • ・調光機能で「朝と夜の切り替え」を
     つくると、暮らしが整う

 糸島のような自然豊かな地域では、外の光や影もデザインの一部になります。
カーテンの開け方や、窓の高さ一つで“時間の流れ方”が変わるのです。

素材がもたらす安心感

 見た目以上に、触れたときの感覚が人の感情を左右します。
手すりの木の温もり、壁のざらつき、床の柔らかさ。
五感に触れる素材は、長く暮らすほどに心の安定を生みます。

  • ・無垢材は呼吸する素材。
     湿度を調整して快適な空気を保つ
  • ・漆喰や珪藻土は光を柔らかく反射し、
     優しい陰影をつくる
  • ・布や麻など自然素材のカーテンは、
     風を感じさせるデザインに最適

 こうした小さな要素が積み重なり、「この家が好き」と感じる理由になるのです。

間取りより“感情の流れ”を設計する

 図面上の間取りだけでなく、暮らしの中の感情の動線を設計すること。
それが真の“デザイン力”です。

  • ・朝日を感じるダイニング
  • ・帰宅後すぐに手洗いができる動線
  • ・家族が自然と集まるリビング

この“心の動き”をデザインできるかどうかが、家の満足度を大きく左右します。
家は、設計図の上ではなく暮らしの中で完成するのです。

まとめ:心地よさを
    科学するデザイン

  • ・心地よさは感情のデザインから生じる
  • ・照明・素材・動線で感情を整える
  • ・“居心地のよさ”は美しさ以上の
     価値になる

👉 暮らしのデザインやリノベーションをお考えの方は、㈱トータルインテリア・真までぜひご相談ください。
心と空間が調和する、あなただけの“心地よい住まい”をご提案します。

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