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中古戸建を買うならどこを見ればいい?失敗しない物件チェックポイント

2025.10.15

中古戸建を買うならどこを見ればいい?
良質物件チェックポイント

 糸島で中古戸建を購入してリノベーションを考える方が増えています。
ですが、購入前にしっかりと建物の状態を見極めないと、リフォーム費用が想定以上に膨らむこともあります。
今回は、「購入前にチェックしておくべきポイント」を、現場目線でわかりやすく紹介します。

① 建物の“健康診断”をするつもりで

 内見時は「雰囲気」や「間取り」だけで判断せず、構造・配管・雨漏り・傾きといった“建物の健康状態”をチェックすることが大切です。

  • 基礎のひび割れ:細かい亀裂なら問題ないが、幅1mm以上なら要注意
  • 床の傾き:ビー玉が転がるようなら床下や基礎の沈下の可能性
  • 雨漏り跡:天井や壁のシミ、押入れの中のカビ臭を確認
  • 外壁の劣化:チョーキング(白い粉)やシーリングの割れがある場合は早期補修を

 これらはすべて「リノベで直せる」内容ですが、費用感を把握しておくことで資金計画にズレが生じません。
“修繕が必要な箇所を知って買う”ことが、中古購入の鉄則です。

② 配管・電気・断熱も
“見えないポイント”を確認

 建物の中で最も見落とされやすいのが、壁や床の中に隠れた設備部分です。
見えない部分こそリフォーム費用に大きく関わります。

  • 給水・排水管:築25年以上なら交換を視野に
  • 電気容量:30A以下だと現代家電に対応しにくい
  • 断熱性能:窓や壁に断熱材が入っているか、床下に断熱材があるかをチェック
  • 雨どい・外部配管:詰まりや割れの有無も見逃さずに

 これらを事前に確認しておけば、「購入後に予想外の工事費がかかる」という失敗を防げます。
特に築30年以上の建物では、配管や断熱材の入替を前提に考えるのが安心です。

③ 日当たり・風通し・立地を“暮らし目線”で見る

 中古住宅を購入する際は、建物だけでなく周辺環境にも注目しましょう。
リノベーションで間取りは変えられても、立地と日当たりだけは変えられません。

  • 日当たり:南向き・東向き・隣地建物との距離を確認
  • 風通し:開口部の位置や風の抜けを体感チェック
  • 騒音・交通量:時間帯を変えて現地を歩くとリアルな印象がつかめる
  • 地盤と周辺環境:浸水履歴や土地勾配、近隣との距離感も重要

 糸島のように自然豊かな地域では、「眺め」や「風の通り道」を活かす設計がリノベの鍵になります。
立地のポテンシャルを最大限に引き出すためにも、購入前の現地確認はじっくり行いましょう。

④ プロと一緒に
  “購入前診断”を

 内見時に施工会社を同席させるのも効果的です。
その場でリフォーム費用の目安を把握できれば、「買ってから後悔」を防げます。

  • 建物調査(インスペクション)を活用:第三者目線で状態を確認
  • 工務店同行内見:改修の可否・コスト感をリアルに把握
  • 資金計画の調整:購入+リフォーム費用をトータルで見る

 私自身も物件を購入する際には、必ず現場目線で「どこに費用がかかるか」を見ます。
建物の弱点を知ってから購入することが、結果的に“良い投資”につながります。

まとめ:建物の“今”を知ることが、理想のリノベへの第一歩

  • ・建物は「雰囲気」よりも「構造・配管・雨漏り」を見る
  • ・見えない部分こそ費用に直結する
  • ・立地・日当たり・風通しはリノベでは変えられない
  • ・プロと一緒に購入前診断を行うのが安心

👉 糸島で中古住宅の購入を検討している方は、㈱トータルインテリア・真までぜひご相談ください。
現場の知識と不動産の目利きを活かし、購入からリノベまでワンストップでサポートいたします。

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