不動産投資の成功と失敗はリフォーム戦略次第!実体験から学んだ教訓
不動産投資の成功と失敗はリフォーム戦略次第!実体験から学んだ教訓
不動産投資の結果を大きく左右するのがリフォーム戦略です。購入時に工事内容とコストのバランスを誤ると、思ったような収益が出ず、逆にリフォームの方向性を明確にできれば安定経営につながります。
私はこれまで複数の物件を自ら購入・運用し、施工会社としても数多くの現場を手がけてきました。その中で得た教訓は、「工事の目的を明確にして、利益につながるリフォームを選ぶ」ことです。
無計画な全面リフォームは危険
古い物件を購入すると、つい「全部きれいにしたい」と思ってしまいがちです。しかし、入居者が求めていない箇所まで手を加えると、工事費ばかりが増え、家賃アップに反映されません。
以前、私が購入した築30年のマンションで、デザインにこだわりすぎてキッチンや照明を一新したところ、内見者には好評でしたが家賃アップはわずか3,000円。結果的に投資回収に5年以上かかることになりました。
逆に“ピンポイント改修”で成功した例
一方、別の築古アパートでは、水回りと床の張替えだけを実施。全体をシンプルかつ清潔に整えることで、内見初日に申込が入りました。
リフォーム費は最小限(30万円程度)でしたが、入居者の印象は劇的に改善。「費用対効果を最大化」できた好例でした。
リフォーム戦略を立てる 重要な3つの視点
- ①ターゲットを明確にする:単身者向けか、ファミリー向けかでデザインや設備が変わる
- ②費用対効果を測る:工事後に家賃をいくら上げられるかを具体的に試算
- ③長期修繕計画を立てる:一度に全部直すより、年単位で段階的に行う
これらを意識することで、ムダなコストを防ぎ、安定した収益を継続的に生み出せる体制が整います。
私の実体験:リフォーム戦略が明暗を分けた2物件
ある築古マンションでは、初期段階で設備更新を最小限に抑え、まずは入居率を回復。その後、2年目にキッチンを交換し家賃を5,000円アップ。段階的に価値を上げることで、キャッシュフローを維持しつつ収益改善できました。
一方、別物件では最初に300万円のフルリフォームを実施。確かに見た目は良くなりましたが、エリアの家賃相場に合わず空室期間が長期化。「リフォームのしすぎ」もリスクだと痛感しました。
工事は“目的”から逆算する
- ・見た目ではなく、入居者が価値を感じる部分に予算を使いましょう。
- ・家賃UPや入居スピードなど、目的に直結した改修を優先しましょう。
- ・リフォーム戦略=投資戦略。数字で効果を測る姿勢が大切になります。
👉 福岡市・糸島エリアで物件のリフォーム戦略を見直したい方は、㈱トータルインテリア・真まで是非ご相談ください。
実際の工事データや収益改善事例をもとに、最適なプランをご提案します。
